2011年04月08日

「共通のペンギンみやげ」はいかが?


 『ペンギンの飼い方』の本をご縁に、海遊館の広報担当でペンギン会議の運営スタッフの村上寛之さんより「第8回、中部地区・関西地区合同ペンギン会議」で講演を依頼されました。
そこで、去る3月26日に神戸大学で「著書『ペンギンの飼い方』を通して考える、ペンギンと動物園水族館の魅力」というお題でお話をさせていただき、その中で、2つの提案をさせていただきました。

IMG_1585.JPG

1つは、園館の中にある食堂やレストランのメニューについて。もう1つはミュージアムショップでの「おみやげ」の提案です。

 動物園や水族館のミュージアムショップといえば、展示物にちなんだ動物たちの商品です。ことにペンギンファンなら、ペンギン関連商品となると「どれも欲しい」というものばかりでしょう。
自分へのお土産なら記念になるグッズ類でもいいのですが、誰かへ差し上げるお土産とするなら、やはりお菓子類が妥当だと思います。

すでに多くの園館さんでは、それぞれ独自のオリジナルお菓子を持っておられます。たとえば長崎ペンギン水族館では「ぺんぎんアイス」や「ペンギンパンケーキ」が名物です。旭山動物園では、「ペンギンの卵」や「ペンギンプリン」などが人気です。どれも、ペンギンファンならずとも楽しい商品です。

 そこで私がさせていただいた提案は、それぞれ独自に開発・販売されているおみやげとは別の「共通のペンギンみやげ」です。

全国でペンギンを飼育・展示されている園館さん共通の「ペンギンみやげ」を作って販売し、そのおみやげの売上の一部を、ペンギンの保護活動の資金に充てましょう、という提案です。

 東日本大地震の支援として、今、いろんなところで募金活動やチャリティー活動が行われています。この「共通ペンギンみやげ」の提案も同様の考え方です。

 各園館さんには、以前からWWFの「パンダ募金箱」や日本動物園水族館協会の「ペンギン募金箱」を設置されておられ、今回の震災で義捐金の募金箱も置かれてあります。この上でさらにペンギン支援の募金箱というのも、どうだかなというのもありますし、募金より抵抗感が薄く恒久的であるということもあり、売上の一部をチャリティーとする「共通のペンギンみやげ」を提案させていただきました。

 この提案について、ペンギン会議研究員の上田一生さんが、当日のペンギン会議後の懇親会やご自身のサイトの中で賛同していただきました。
http://www.penguin-ueda.com/weblog/bookreview/2757

 「言いだしっぺ」ということで、商品化へ向けて具体的に詰めていければと思っています。
 私の商品のイメージとしては……、ひよこ饅頭鳩サブレーおっとっと……のうような感じなのですが、これがチョコでもクッキーでもいいでしょうし、ペンギン型にしなくても外装のパッケージのデザインだけがペンギンに関係しているというのでもアリだと思います。

 また、チャリティーの「共通みやげ」ではありませんが、全国の園館に限定するという意味では……、こんな感じ(ゴリラのはなくそ)です。

 せっかくのご縁ですし、この提案を後押しして下さっているし、業界(?)関係者も多数アクセスされていると思うので、この話も上田一生さんのサイトで意見交換ができるのがいいかと思うのですが、今、被災者の安否情報の掲示板として開放されています。
 ですので、こんな話が混じると「ややこしい」というのもありますし、提案の言いだしっぺということもありますので、ご意見はこのサイトか私宛までメールでいただけますと幸いです。

 賛同していただける園館さんほか、こんな商品は?というご提案、何より、菓子類の製造メーカー関係者さんらからご意見を頂戴いただけると嬉しいです。


posted by 人鳥類 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ペンギン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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